| 来館日 | 2009年11月20日 |
|---|---|
| 展覧会 | 京都市美術館コレクション展 第3期「儚きもの」 |
| 博物館HP | http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/ |
| 来館日 | 2009年8月 9日 |
|---|---|
| 展覧会 | 生誕150年 ルネ・ラリック − 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ − |
| 博物館HP | http://www.nact.jp/ |
大江戸線六本木駅からアクセス。かなりの距離を歩きました。
建物は写真で見た印象よりもだいぶ小さく感じました。
エントランス奥に各展覧会入口やコインロッカーなどが横並びに並んでいて、東京都現代美術館とよく似ている感じでした。
お昼時に到着したので、先に地下のカフェテリア・カレで昼食。日替わり煮込み料理のチキンが非常においしかったですが、私にはちょっと量が少なかったかも。確か1,200円くらい使いました。
ラリック展はとてもよかったです。
個人的にはガラス工芸品はエミール・ガレのほうが好きなので後半はあまり熱心でもなかったのですが、当時の車のボンネットにつけられた装飾品(カーマスコット。設置場所はベンツのマークの位置らしい)と、かつてラリックのカーマスコットを装着していた鍋島直泰侯爵旧蔵品の「イスパノスイザK6 1935年製」は見物でした。カーマスコットも美しかったのですが、イスパノスイザの大きさに驚きました。
私は省胎七宝の技法がとても好きなので前半のジュエリーはしっかり鑑賞しましたが、デザインが秀逸でした。技法によって可能なデザインにも幅があるとは思っていましたが、こんなデザインがあり得るのかと改めて驚かされました。
この展覧会では、展示室の動線がごちゃごちゃしないように、例えば通路型になった場所では、通路の一方だけに展示ケースをしつらえるというような工夫がされていました。おかげで順路も人の流れもスムーズでした。
展覧会を見終わった後、1階のカフェ・コキーユでティラミスを食べて帰りました。こちらもおいしかったです。
高校生等の観覧料無料化について
http://www.artmuseums.go.jp/pressrelease/20080131.html
独立行政法人だからできるのか、他でもできるのか、よくわかりませんが、今後に期待をかけたい話です。
もちろん無料だからといってすぐに高校生以下の人が来るようになる、というものではないでしょうが、何かきっかけがあったとき、
「無料ならまあちょっと見に行ってもいいかな?」
くらいの変化があればいいのではないかと思います。
ただ、日本の博物館・美術館は常設よりも特別展の方が圧倒的に人を集めやすいので、全体に広まっていくかはまだ疑問かな。
| 来館日 | 2007年8月 9日 |
|---|---|
| 展覧会 | 企画展「青山次郎の眼」展 |
| 博物館HP | http://www.setagayaartmuseum.or.jp/index.html |
最も近い用賀駅ではなく田園調布駅から向かいました。田園調布駅からはバスで1本ですが、用賀駅と比べると少々時間がかかります。
アクセスはかなり良いと思いますが、バスの本数が少ない印象です。
鑑賞した展覧会は「青山次郎の目」展で、陶磁器を中心として、民芸的な作品に注目した目利き・青山次郎の鑑定した作品が展示されていました。主題は青山次郎の事績で、陶磁器に始まって、青山の書籍装丁の仕事で終わっていました。作品展数はかなり多かったと思いますが、無理なく楽しめました。展示に夢中で余り注意していなかったのですが、展示室内には特に座れるスペースは設けられていなかったように記憶しています。
展覧会を見終わってから、併設のレストラン「ル・ジャルダン」で昼食。窓の外に緑が広がるフレンチレストランで、価格は少々高めですが、ランチは1,200円からだったので、たまの友人とのランチにはちょうどいいくらいでした。ポークソテーのランチセットを頼みましたが、数種類の豆が入ったトマトソースが絶品でした。
ただいま日本の近現代史を超復習中。高校生向けの参考書から一般書までいろいろ読んでいますが、個人的に一番買ってよかったのは岩波新書の「日本近現代史シリーズ」(リンク先はAmazon。シリーズ1冊目にリンク)。シリーズ1冊目の「幕末・維新」編はざっと読むだけでもかなり楽しいです。幕府がどう対応したかだけではなくて、当時の日本の政治システムや外国の情報の入手・分析に関する事情がかなりよくわかる良書です。個人的には、歴史をこれから描いていくのに大変参考になる文章だったりして、その点でも買ってお得な本でした。
以前は何となく、太平洋戦争前の日本と後の日本はあらゆる意味で分断されているような印象を抱いていましたが、ここ最近は「戦前」と「戦後」のつながりをとてもはっきりと考えることができるようになりました。どこかの党首さんの家系が長州だとかなんだとか、確か民主党のおじいさま政治家さんがそんなコメントを発しているのを耳にしたことがありますが、あれも「ネタ」では終わらない。やっぱりその時代からなにがしかのつながりはあるということを実感しました。
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